![]() ![]() へい、ネコマグレ秘密研究所へ、いらっさい! 研究所の中ではネコマグレ博士がなにやら机に向かってウンウン唸っていますよ…。 三郎「博士、どうしたんですかぁ?」 博士「世界の不思議や謎に挑んでいるのじゃ」 三郎「新しい発明じゃないんですか?」 博士「うむ。新しく発明をするためには、世界の動きやこれまでの歴史を知っておかねばならんのだ」 三郎「そうっすね!これまでの伝統の上に、新しいものが積み重ねられていく…ってわけですね?」 博士「そうじゃ。三郎くんも新しいものを知るために、日々インターネットで女体の神秘的な部分が見えるページを欲し続けているわけだな!」 三郎「いいかげんにしてくださいよぉ、それは博士の方じゃないですかぁ」 博士「では、ワシが気になっている、世界の七不思議を紹介してやるか!」 三郎「ちょっぴり嫌な予感しますけど、お願いします…」 不思議1【極寒の氷の世界なのに、国名が「グリーンランド」という不思議】 不思議2【エジプトのピラミッドのなか。日本から遥か遠くの地にある壁画なのに、かたせ梨乃そっくりさんの女性が描かれている不思議】 不思議3【友人A子が突然、ブルーコンタクトと金髪に染めた理由「ブラット・ピットにマジ惚れしたので少しでも近付きたくって」という不思議】 不思議4【コタツの丁寧語は、オコタツではなく、オコタという不思議】 不思議5【アグネスチャンの日本滞在年数は30年も過ぎてるのに、いまだ片言のイントネーションだという不思議】 不思議6【日本中が「おにいちゃん」と呼ぶのに、実の弟から「勝氏」と呼ばれている不思議】 不思議7【世界に32億人もの異性がいるというのに、たったひとりのキミに心奪われているという不思議】 博士「な?」 三郎「微妙に古いネタがあって厳しい感じですよぉ…」 ★ すんごくひさびさでした。また来世〜! ![]() この座談会は、某会議の後に鍋をつつきながら、今年よく聴いたCDをそれぞれ持ち寄って、2005年をどんな風に感じてきたを振り返るフリをしながら、あーだこーだと喋った飲み会をテキスト化したものです。長い座談なので4つに区切り、各自(シロクマ、ダイスケ、るっち、タッキー)のブログにリンクして掲載されます(予定)。 参加者:シロクマ、ダイスケ、るっち、タッキー、合の手1=おかめちゃん、合の手2=Oさん *************** シロクマ「じゃ、誰のCDからやる?」 ダイスケ「え? みんな並べてみて、共通項を探すところから始めません?」 タッキー「カブったらどうしよう!」 シロクマ「いや、カブってもいいやん。つーか…」 ダイスケ「カブってもいいんだよ。多分、シロクマ+タッキー組はカブると思ってるから!」 (一同失笑) タッキー「じゃ、いきまーす!」 ダイスケ「いきまーすって意味わからんけど!」 (一同各5枚のCDを目の前に並べる) ![]() SUBULIME「SUBLIME」(1996) タッキー「フフ、これシロクマさんから借りたCDだからカブるワケないんだけど。これフィリピンのレゲエバーでOさんと一緒に踊った曲がはいってて(しかしジャケのみでCD自体がはいってないことに気付く)…」 Oさん 「へ〜、本当?」 シロクマ「でも、カブってて…実際に今年一番よく回数聴いたのは、やっぱりSTUDIO44(スタジオヨンジュウヨン)かなぁ」 タッキー「僕は一番聴きましたねぇ。あとマイスティースかな」 ダイスケ「俺はナインチネイルかな。だって、買った時点で『今年のベスト5にはいる』って、ゆってたもん(笑)」 るっち 「ははは。ベタぼめしてたのは憶えてる」 タッキー「誰かCOLDPLAYは持ってきてないんだ?」 るっち 「COLDPLAY持ってきてるよ。でもコレ1曲だけのhouseRemixなんだよね」 シロクマ「でもさ、ダイスケさんがCOLDPLAY聴かないのがすごい不思議。すごい守備範囲な感じするんですけど…」 (一同納得するようにあいづちをうつ) ダイスケ「なんでですか?!僕ねぇ、COLDPLAYはヤラしいから嫌いなんですよ」 みんな 「ヤラしい?」 ダイスケ「Oxfam(貧困問題改善のために活動するNGO団体。COLDPLAYのクリスはオックスファムの活動をサポートしている)のホームページ見る度、嫌に…」 (一同失笑) シロクマ「彼のメッセージ性が?」 ダイスケ「メッセージ性っていうよりも姿勢というか。『もっと独自に頑張れ』と俺は思いますよ」 シロクマ「曲的には?」 ダイスケ「すごくフツーに始まってフツーに終わる感じがするっていうか」 るっち 「…で、COLDPLAYかけようかな(笑)」 タッキー「そうそう、批判するなら聴いてからにしてくれ(笑)」 るっち 「でもコレは1曲しか入ってないけどね」 ダイスケ「しかしCOLDPLAY聴くって、houseRemixねぇ…」 るっち 「あはは。でもコレしか持ってないし」 ダイスケ「誰か他にCOLDPLAY持ってんの?」 タッキー「持ってない」 一同 「…」 ダイスケ「そんなもんだって、COLDPLAYは(笑)」 ![]() COLDPLAY「X&Y」(2005) ダイスケ「ああ聴いたことある。売れたんやね、やっぱり」 タッキー「曲タイトル、スピード…なんだっけ?」 ダイスケ「スピード…ワゴン!今年話題の」 おかめ 「あま〜い!」 るっち 「speed of soundね」 ダイスケ「…なんかね、曲の面白みがないっていうかね…」 タッキー「僕は好きっすよ」 シロクマ「最大公約数的な感じ」 ダイスケ「そうそう」 るっち 「それはわかる」 シロクマ「いや、だからこそダイスケさんが攻撃するとこわからんけど…」 ダイスケ「うん、だから攻撃もしないけど買うこともないっていう。特に聴きたいっていうことのない、単純にそれだけのことで」 るっち 「まぁ微妙にノリノリではないよね。COLDPLAYは」 シロクマ「全然ノリノリではないよ。しっとりでしょ」 タッキー「カフェ系?」 シロクマ「カフェ系じゃないやろ。イギリスのしっとりのー、トラヴィスとかの路線やろ」 ダイスケ「トラヴィス、いましたねぇ」 (曲を聴きながら、なぜか各自のCD並べ替えはじめる一同) ダイスケ「るっちはねぇ、Maximo Park持ってくると思ってた」 シロクマ「Maximo Parkは、るっちからCD焼いてもらって存在を二、三ヶ月忘れてて、思い出して聴きよったら良かった」 ダイスケ「Maximoってちゃんと聴いてないんだよね」 シロクマ「結構よかったすよ、改めて。最初聴いた時『転調多すぎ』とか感じたけど、改めて聴いたら、そう不自然に感じらんかったし」 タッキー「コールドプレイ買ったのはいつ?」 るっち 「憶えてないねー。夏ぐらいかな?でもね、今年になって突然COLDPLAY来たやん?」 ダイスケ「えーそうなの?!前のアルバムからコールドプレイコールドプレイゆうてたよ」 タッキー「でも一般大衆に広がったのは今回からじゃない?」 ダイスケ「え?一般大衆に広がったの?」 タッキー「はい!ボクに広がってきたから!ボク基準でしょ『一般大衆』の」 ダイスケ「知らんがな、タッキーが基準って」 シロクマ「…でもまぁ。イギリスの、トラヴィスとか好きなヒトは好きなジャンルがこう…」 ダイスケ「キャラクターの位置づけがWEEZERみたいな感じなんだよね、キャラとして。WEEZERのリバースとCOLDPLAYのクリスがカブってるような…」 シロクマ「クリスって、そんな苦悩してます?」 ダイスケ「うん。苦悩をウリにしてる。COLDPLAYって」 シロクマ「歌詞とかって、全然フツーの恋愛とかじゃないですか?」 ダイスケ「いや、歌詞とか知らない。インタヴュー記事しか知らないから。彼女にフラれてウジウジする、みたいな」 シロクマ「リバース・クオモは、もの凄く苦悩してるイメージありますけどねぇ…」 ダイスケ「僕ねぇ今年のWEEZERのアルバムを持って来るか迷って、結局止めたんですねぇ。ギリギリになって」 るっち 「WEEZERって意外とハードじゃない?」 シロクマ「音的にはハードだよぉ。だってライブとかダイブしまくりでしょ?」 ダイスケ「…でも、まぁWEEZERの話いくらしても誰も持ってきてないし…」 一同笑。 ダイスケ「逆に『これは今年を象徴するでしょう!』っていうのないの?タッキー、かけたいんでしょ?」 シロクマ「っていうか、単純に聴いて欲しいのある!」 ダイスケ「はは。じゃ、聴くしかないかなぁ(笑)」 シロクマ「最近ものすごく聴いてるスイッチフットのね『STARS』ね!」 ![]() SWICHFOOT「Nothing is Sound」(2005) ダイスケ「アンドリューW.Kみたい?」 シロクマ「ううん。もっとポップ。イントロのギターリフは激しいけど」 るっち 「アメリカ〜ンなサビではあるね」 シロクマ「このサビにひっかからなかったら、もはやそれまでなんだけど…」 るっち 「今年のなかでベスト?」 シロクマ「ベストっていうか、最近よく聴いてるから。近いのが頭に残ってるじゃない?」 ダイスケ「ライヴで聴いたら気持ちいいかもしれない。FooFightersっぽい?」 るっち 「フーファイもそうだけど、なんか筋肉ムキムキな人がやってるイメージだなぁ(笑)」 ダイスケ「そう?でも聴かないことはまったくないと思うけど、買うのはビミョーかも(笑)。タッキー的なお薦めは?」 タッキー「これ。7曲目の『ドーナツ』」 ![]() STUDIO44「となりで太陽」(2004) シロクマ「ジャケ作るのにすごく聴きまくったなぁ」 るっち 「やっぱりイメージ作るために聴くんだ?」 ダイスケ「どこの人?」 シロクマ「福岡。この『ドーナツ』は歌詞もせつないもんねぇ」 タッキー「せつないっすよね。今年はせつない系で攻めてみました」 ダイスケ「どういう歌詞?」 シロクマ「まぁ恋愛なんですけど」 るっち 「70年代的なメロディラインをいれながらって感じ」 シロクマ「ああ…」 ダイスケ「…何ひとつ語れるものはないという…(爆)オレのレパートリーには一切はいらないっていう!」 シロクマ「音楽聴いて『日本人ですよね?』とかっていう問いかけとか?」 ダイスケ「そう、だから出身聞いたりしてた(笑)」 タッキー「るっちは好きやろ?」 るっち 「結構ね、キリンジとか、ああいうラインはね。昭和ポップの70年代とか、はっぴいえんどとか。よくわかるのよね、落とし処がわかるっていうか…」 ダイスケ「へー、ホント関心がない、悪いけど(笑)」 シロクマ「実は僕も資料で、この1枚目やデモ音源はじめて聴いた時『ヌルい!』と思いましたもん(笑)。でも何度も聴いてくうちに『スルメみたいなやなぁ』と」 ダイスケ「スルメ?(笑)味が出てくるって?」 タッキー「じゃ、次はダイスケさん!」 ダイスケ「この流れで?(笑)じゃ、髭(HiGE)の3曲目の『ダーティーな世界』で」 ![]() 髭「Thank you,Beatles」(2005) ダイスケ「このジャケ、ムカつくやろ?」 みなさん「あはは」 ダイスケ「しかも2枚目も色違いのジャケっていう(笑)」 タッキー「ヤル気ないなー」 るっち 「ジャケは濃いけど、メンバーって濃くなかったり?」 ダイスケ「ライブがねぇ、すごい80年代のロックっていうか」 シロクマ「ツードラムかぁって驚きね」 ダイスケ「でもライナーノーツにパーカッションって書いてあるよね?」 Oさん 「ねぇ、ひとりも髭のヒトはいないの?」 (一同爆笑) ダイスケ「…そういう関心?(笑)」 タッキー「なんで髭なんですか?」 るっち 「なんでビートルズはビートルズかって言われても…」 ダイスケ「ちゃんと継承してるよ、ビートルズ」 シロクマ「すごくボーカルが立っとるもんね」 ダイスケ「ああん。声がすごくいい。ロッカーとして」 ダイスケ「あとねぇ、言葉遊びがうまい。韻のふみ方も含めてね」 ![]() System of a down「MEZMERIZE」(2005) シロクマ「(ダイスケ氏チョイスCDを見て)はー、System of a down?」 ダイスケ「僕の今年の隠し兵器ですよ。どんな風に紹介していいかわからなくてブログにも載せられないっていう。彼らを語る言葉を持ってないって…」 シロクマ「衝撃だった?」 ダイスケ「そう、クイーン以来の衝撃でした」 シロクマ「えーとバンド名が出てこない、鬼みたいなお面かぶってハードコアやってる…スリップノットだ、ああいうイメージあるけど」 ダイスケ「あの人たちのをちゃんと聞いたことないので、わかりませんけど…CDかけるでしょ『あ、失敗したハードコアや』って思ったら『あれ?オペラ?』みたいな(笑)」 Vol.2につづく…。 ![]() ![]() えー、高いところから恐縮です。ネコマグレ博士といいます。 メガネといえば大江健三郎さんや、もたいまさこさんがいらっしゃると言うのに、私のような弱輩者が2005年ベストメガニスト賞をいただけるなんて、本当に恐縮なのですが、私はメガネをとても愛してますから正直嬉しくもあるのでございます。昨今はベストジーニスト賞やらベスト靴下ニスト賞だとかたくさんありますが人気タレントが受賞して「それってタダの人気ランクじゃねー?」と疑問視するのが多いなか、今回の審査はとても光栄でございます。 しかしながら、2005年のメガネブームには眼をみはるものがありましたね。そう、今年の夏に怒ってしまった恐ろしい事件…眼鏡愛用者を震え上がらせていた神奈川県川崎市の連続メガネ強盗ですね。 「目が悪いのでメガネを貸して欲しい」とか「格好良いメガネだね」とか言って貸してもらったメガネを返さないまま持ち去ってしまう手口だそうで。貸してしまう優しいヒトが多すぎるのか。顔から強引にひっぺがす訳ではなさそうなんで、強盗と言うには紳士的過ぎる気もするし。 そんで動機が、高級ブランドの眼鏡の転売目的なんかじゃなくって、これまた?で「自分に合うメガネを探していた」って。いわゆる「自分捜し」の類い? 他人のなんて、度が合わないでしょうになぁ。そんで押収されたメガネの数は尋常ではなくって、124個の眼鏡と30個のコンタクトレンズってねぇ。コンタクトどうやって借りたんでしょね? まぁ、私はメガネにはこだわりがかなりございまして。愛していると言っても過言ではございません。TPOにあわせてですね、例えば外出用、自宅用、パーティー用、乱交パーティー用、カジュアル用、読書用、ビデオ観賞用、アダルトビデオ観賞用…とですね、まぁ10個は持ってますね。すごいでしょう?で、ですよ、私はそのメガネたちを愛してますから、涙をのんで床に叩き落とすわけですね。そう、愛する我が子どもたちを突き落とす母親ライオンのように。そしてレンズが割れてない、たくましく育ったメガネだけをかける。それが私の愛するメガネに対する流儀です。 えー簡単ではございますが、これを受賞のことばに代えさせていただきます。御静聴ありがとうございました。 ******* もう年明けちゃうね。また来世〜。 ![]() いやぁ最近、殆ど書店にも行ってないし、友人と飲みにも行ってなく、ひとり部屋で過ごすこともあって、世間の流行りものにかなり疎くなっているんですね。と言っても昔も時代に敏感というタイプの人間でもないのですが。 …で、ものすごく「キテル」らしい、ですね? ヒレンダって…。 僕には全貌がわからないですけど、もう猫も杓子もってハナシじゃないですか。 え?もうちょっと遅れてるってですか?ヤバイなぁ? 今さら他人に聞くのも恥ずかしいじゃないですか。でも、知らない人は今や日本にはいないと思いますけど、もしかしてまだ知らない人のためにヒレンダの日本全国に広がる人気の程を今さらながらもこっそりと紹介しますね。 ◆ 【評価】★★★☆☆ 雰囲気的には、場末の薄暗いバー。片手に気の抜けたビール、片手にはカード…。その界隈を徘徊する胡散臭いゴロツキ共にはめられて、もう5時間近くインチキポーカーにつき合わされ、すでに負けが500万ペソに達しているのだ。下品なウェイトレスのおネエちゃんに軽く肩をポンポンと2回叩かれ、「ねぇ、ねぇ。お兄ちゃん、ホントに大丈夫?」って、悲しげな微笑を投げかけられた時の追い詰められた状況を感じさせる。 このヒレンダを評価する時の重要な要素の一つは、この「ヤバさ感」と「インチキ感」で、そういう意味では、この作品が「世界最高のインチキ/ヤバさ最高峰」に君臨していることは、疑いようがないのである。 ◆ オイラ、実はヒレンダできます! まぁ最初にキマった時は「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!」って感じでしたね(笑)。コツは腰を上げて(反って)跳ぶ感じです。ヒレンダで横に向くのは、勢いが足りないからだと思います。最初の軸手を回すときに大きく勢いをつけてやってみてはどうでしょうか?? オイラの場合はですが、腰(尻)にかなり近いですね。あまり遠くへつくと腰が上がらないのでww でも腰がしっかり上がる(もうヒレンダできてる状態)であれば少し遠くへついて飛ぶとかっこいいですよね。結局の所、「基本的に着くところは自由」でしょ〜!!!! ◆ 業務日誌2005.9.14 本日をもって藤野課長から仮契約時の半ポイントを戻していただいたので、これでヒレンダ30ポイントになりました。これからも頑張ってヒレンダのアップを目指していきたいと思います。よろしくお願いします。 業務日誌2005.9.22 今日は全然ダメでした。ポイントゼロでした。 色々知人にも声をかけてみたのですが、サッパリでした。 昨夜も藤野課長から駅前の居酒屋で「もうちょっと頑張らないとねぇ。僕らも組織でやってるんだから、困るんだよねぇ」とやんわり注意されました。もっともだと思います。明日からはもっとヒレンダをぐいぐいつかんでいこうと思います。 業務日誌2005.10.1 ネットの掲示板で知り合った女性がヒレンダをたくさん持て余しているとのこと。課長は「ネットは気をつけろ」と注意されたのですが、今月はどうしてもアップを計りたいので、これまでの30ポイント分もあわせて、その彼女に賭けることに。大きな運用でありますし、様子見でちゃんと彼女の2ポイントを週明けに預かるので問題はないと思われます。頑張ります。 業務日誌2005.10.5 ダーメだぁ。騙されたぁ。30ポイント消えたぁ〜。預かったヒレンダニセモノだー。みつからないよぅ。おしまいだぁ〜。 ◆ いやぁ、とんでもない話である。 絶滅寸前のヒレンダを、どういう神経してるんだ、おまえらケダモノか! そんな声が聞こえてくるようだ。 確かにそうである。 しかし、私はそこに大きな疑問を感じている。 その森で生きてきた人々は、昔から食べてきたのである。あたかも西洋人がブタや牛を、日本人がクジラを殺して喰ってきたように。 ぶっちゃけ、けっこうウマイのだ。実際彼らに聞いてみると、ヒレンダが1番美味いと言う。 人間に似てようが、知能が高かろうがウマイと思うから、彼らはそれを喰ってきた。もちろん彼らにも食物に関するタブーは多数ある。それが町に住む我々のモラルと違うからといって、一概にそれを野蛮と決め付けて良いものだろうか。 だいたい、彼らが狩り続けたからヒレンダ達が激減したのではない。町に住む我々が、町の論理をもって森林を侵し破壊したゆえに、ヒレンダ達はその姿を消さざるをえなかったのである。どちらの方がより“野蛮な”行為なのだろうか。 だからといって私は、ブタや牛と同じようにヒレンダやクジラを喰え、と言っているのではない。反対にヒレンダやクジラ同様にブタや牛を喰うな、ということでもない。 価値観の一方的な押し付けだけでは、相互理解はありえず、真の解決策は見つからないと思うのである。 ジャングルの中で私はヒレンダを喰い、ウマイと思った。そこではそれがごく“自然な”感覚である。ヒレンダをまた喰うために、それを滅ぼしてはならない。観念だけが先行するのではなく、そこから出発する自然保護があってもいいのではなかろうか。 皆様はいかが思われますか? ◆ いやぁ、まいったことですねぇ? また来世〜。 ![]() ![]() ![]() シロクマ「さ、陸上最大の肉食猛獣ことシロクマがお送りする『せつなさ川柳』で御座います。今回も下半身まわりがまさにビッグなゲスト、ソラネコ先生をお迎えしております!」 ソラネコ「おっはー」 シロクマ「…(挨拶にはノーリアクション)さて先生、今回も早速ど〜んと発表してください」 ソラネコ「おう」 ![]() シロクマ「なんだかおどろおどろしい感じはあるんですが、意味不明ですねぇ」 ソラネコ「んー君みたいなクチバシが黄色い御子ちゃまには、ちょっと難しいかもねぇ?」 シロクマ「いやぁ、あいすいません」 ソラネコ「僕もクライアント(飼主)が留守ん時ぁ台所で何か食べるものないか捜索するんだけどもね、ニンゲンどもも同じことやってるっていう句だよ」 シロクマ「ええ、ええ、食べることは必要不可欠ですよね」 ソラネコ「この本人はあまりのひもじさに戸棚の奥にあった乾燥ワカメを発見。他に食べるものもないためにそのまま食べて空腹感をまぎらわした後、悲劇がおそうんだよ」 シロクマ「空腹感を満たしたのに悲劇ですか?」 ソラネコ「数時間後、胃の中でワカメが思いっきり膨脹して激痛!救急車で病院へ。何度も口から吐かされる緑色のワカメ」 シロクマ「恐ろしい…」 ソラネコ「緑色のワカメを吐くたびに泣きながら『私はエクソシストか…』と思うわけだ」 シロクマ「おぉ!ウィリアム・フリードキン監督の1973年製作の映画「エクソシスト」ですね」 ソラネコ「悪魔にのりうつられた少女がストーリーの」 シロクマ「70年代オカルト・ブームの火付け役となった作品ですよ。12才の少女リーガン(リンダ・ブレア)に憑いた悪魔を祓うために悪魔祓い(エクソシスト)の神父がふたりが戦うっていう」 ソラネコ「映画史上伝説的シーン多数だな」 シロクマ「ええ、360度回転する首ですよ」 ソラネコ「そんで四つんばいで階段な」 シロクマ「ええ、局部に十字架を突き立てたり」 ソラネコ「そんで緑色の吐瀉物な」 シロクマ「しかし、恐ろしいですね。膨脹するって」 ソラネコ「乾燥ワカメの膨張率をなめんなよってハナシだよ」 シロクマ「教訓にいたします」 ソラネコ「しかし僕はこういう悲劇はバーモントカレー級に大歓迎だよ。『ヒゲキ感激!』っつーぐらいでね」 シロクマ「引用が古すぎるよ!」 ★ また来世! ![]() ![]() ![]() シロクマ「さ、シロクマがお贈りします新しい番組『せつなさ川柳』でございます。今回は初回からまさにビッグゲストをお迎えしております。ソラネコ先生、どうぞ!」 ソラネコ「ん、ヨロシクゥ」 (ソラネコ先生、寝そべって身体をねじりながらご挨拶) シロクマ「せ、先生はいつも頑張っておられますよねぇ?」 ソラネコ「そ?どこで昼寝しようかとか、虫の屍骸をどこに隠そうかとか、朝4時から部屋のなかを猛ダッシュしたり、まぁ色々忙しいやね」 シロクマ「さて、今回は先生と一緒にですね、ニンゲンどもの悲哀を感じる川柳の世界を旅しようという趣旨なんですが…」 (ソラネコ先生、席を外してお皿の水を飲みはじめる) シロクマ「せ、センセ?」 ソラネコ「そ。川柳用意してきたって」 シロクマ「じゃ早速いきますか!」 ![]() シロクマ「んー、これはどうでしょうセンセイ?言葉が映像的にまったく浮かびませんけども…」 ソラネコ「んー君みたいな甘えんぼさんには、ちょっと難しいかもねぇ?」 シロクマ「いやぁ、あいすいません」 ソラネコ「これはねぇ、突然酔っぱらった友人たちから『今からオマエんちで手巻き寿司パーティやるから、酢飯作って待ってろ!シャリは硬めにヨロシクゥ!』と電話かかってきたわけだ」 シロクマ「楽しいパーティの始まりですね?」 ソラネコ「しかし、それから待てど3時間来る気配なし」 シロクマ「電話すればいいんじゃ?」 ソラネコ「電話しても通じず。で…もう来ないな…と炊きに炊いた御飯を冷凍保存するためにラップしてる時に詠んだ句なんだな」 シロクマ「酢飯解凍しても使える料理って、あんまレパートリーないですねぇ」 ソラネコ「そ。酢飯って、応用きかないんだよ。キビシイわけだよ。新しい詐欺の一種かな?からかわれたのかな?そんな色んな思いが酢の香りと共に舞い降りてきたわけだね」 シロクマ「…せつねー!」 忘れた頃にコッソリ更新、また来世! ![]() ![]() 英語の小テストでピロイチは15点をとってしまった。 もちろん100点満点のテストで、だ。 5時限目が終わって学校を出ようとしていると英語の女性教師イタムラから職員室に呼び出された。今日は空手教室に行く日なのに…とピロイチは舌打ちした。イタムラは生徒に注意する時、サディスティックな目つきをしていて至福を感じているように見える。だから、生徒たちから影では「SM嬢」と呼ばれている。 「イタムラ先生、日本人だから英語なんて喋る必要ないんじゃないですかー」 「ピロイチ君、いい?これからは国際社会です。世界で通用するニンゲンになるためには英語は必要です。お金持ちになりたいでしょ?ビジネスシーンでは英語は必須ですよ」 ピロイチは「英語なんて習わなくても、ビジネスで英語が必要になったら俺は通訳を雇うね」と思ったが、それは言葉にはしなかった。 ピロイチは30分も遅れて空手教室に駆け込んだ。タツオ先輩の目が怖い。先輩は大して空手は強くないくせに、下級生に対しては威張りくさっている。特にピロイチに。今日もなにか意地悪をされるかと思うと憂鬱になる。案の定、練習が終わると、タツオ先輩から煙草を使いっぱしりにやられるピロイチ。 「パシリでちょっぴりラッキーだったなぁ。ボコられるのはもう嫌だもんなぁ…買わなくちゃいけないのはアメリカの煙草のキャメルマイルド、キャメルマイルド…」 この界隈でしばしば見かける放し飼いのブルドッグがピロイチの前を横切る。太り過ぎだからなのか、息をするのも大儀そうだ。 「キャメルマイルド、キャメルマイルド、キャメルマイルド…」 ブルドッグは興味なさそうにピロイチから視線を外した。 「キャメルライルド、キャメルライルド、キャメルライルド…」 ブルドッグは数メートル先の垣根から出てきた猫を見つけると、ゆっくりと近付いていく。 「キャメルライドー、キャメルライドー、キャメルライドー…」 猫は素早く走り去った。 ピロイチが煙草屋につくと、店主のお婆ちゃんは居眠りをしていた。 「すいません。なんだっけ、えー、カメンライダーありますか?」 「そんな銘柄ないよ。新商品かね?」 と煙草屋のお婆ちゃんは、ピロイチの顔を見上げながら言った。 「え?…先輩が仮面ライダーを買ってこいって…」 「そりゃ何色だい?」 ピロイチはブンなぐられる映像がスローモーションで頭のなかで浮かんできて、ピロイチは涙がこぼれてきた。 辺りは夕暮れでオレンジ色に染まっている。煙草屋の軒下に作られたツバメの巣までもがオレンジ色だ。途方に暮れるというのは、まさにこういう事なんだろうか。 なんだか自分の境遇がとても不確かで心細く思えてきたのだった。 やっぱり英語はキライだ、つーか紛らわしいんだよ、煙草の銘柄って、ナントカマイルドって多すぎるよ、つーかマイルドって一体何なんだよ、こんなとこでオレは何をしているんだろう…。 ピロイチが感傷的になるには充分な材料が揃っていた。 「じゃあ…」 と言って煙草屋のお婆ちゃんが差し出したのは、仮面ライダーのコスチュームの緑色したマルボロ・メンソールだった。 タツオ先輩からブン殴られた瞬間、ピロイチは鉄の味がした。 倒れながら思い出したのは「あぁ血って鉄分が含まれているんだっけ」という豆知識だか生物だかの記憶のカケラだった。もしかすると、こういうのが「生きた勉強」というのかもしれないな…とピロイチはちょっとだけ思った。ほんのちょっとだけ。 ![]() へい、ネコマグレ秘密研究所へ、いらっさい!研究所で助手の三郎くんがタメ息をついていました。最近、三郎くんには覇気がありません。生活に張りがなく、のんべんだらりと過ごしている気がするボンヤリさんみたいです…。 博士「どうしたんじゃ、タメ息ばっかりついて。また、フラれたんか?」 三郎「フラれるどころか、出会いすらないですよぉ」 博士「最近の若いもんたちは、合コンとか頻繁にやってるはずだろ?」 三郎「いやー、ぼかぁ合コンとか全然してないっすよー」 博士「それなら、人肌ぬいでやるとするか…」 三郎「マジっすか!?」 博士「しかし、合コンも戦略的にいかんとな」 三郎「まるで百戦錬磨みたいな言い方されますねぇ」 博士「もちろんじゃ。モテてモテてモレそうじゃ」 三郎「モラしてどうすんですか!意味わかんないんですよ。ところで、戦略的って言うのは何ですか?」 博士「例えば、女性を褒める言葉なんて三郎くんの引き出しにはないじゃろ?」 三郎「そうですねぇ…」 博士「褒めようと思っても褒めるポイントが見つからない時、苦し紛れのホメ言葉に『あなたはアレだね、個性的だね』って言い逃れるパターンあったりな…。色々と傾向と対策を考えておいた方が戦略的だということじゃ…」 三郎「具体的に教えてください、博士」 博士「まずは、自己アピールじゃな…。女性にウケそうな自己アピールをワシが考えてやろう」 三郎「ちょっぴり嫌な予感しますけど、お願いするとしますか…」 【自分の性格】 自然に、光ってるほうに目がいくクセがあります。友人からは『お前はイカか!』って言われます。 【自分のルックス】 脱サラして、こだわりのラーメン屋を開店して見事失敗したヒトたちの顔写真を集めて合成したら、僕の顔になります。 【好きな女性のタイプ】 ラジオ体操で足首の小さな運動までキッチリやるような女性 【好きな音楽】 シャカタク? 【好きな言葉】 一行で一番インパクトのある言葉といえば、グリコ犯の『食べたら死ぬで』ですよね。 【好きな食事】 家庭的な店でよく『おふくろの味』とかっていうけど、裏では小汚いオヤジが作ってたりするよね。 【好きなテレビ番組】 僕が『渡辺篤史の建もの探訪』が好きなとこは、ものスゴくお金かかった豪邸が出てきても、奥さんがブサイクだとホっとする。そういうのが見つかるから人生って素敵だなって思えますね。 【10代のとっておきの想い出】 友人がもらったバレンタインデー・チョコを『食べなよ』って言われて食べた時の敗北感は忘れません。 【恋愛に対して】 自由を与えないことが喜びなんでしょうか。それとも、自由を与えといて自由を認めないのが喜びなんでしょうか。あ、SMのサディズムの話はコイバナに含まれないんですか? 【進化について】 最近のグラビアアイドルはほんとに胸が大きいですね。このまま女性がどんどん巨乳化すると、将来女性は直立歩行ができなくなるんじゃないでしょうか? 【愛国心について】 『バドワイザー』のコスプレには興奮して、あれが『いいちこ』だったら興奮しないかもってのは日本男児としてどーなんでしょうか? 博士「これで合コンでモテモテじゃな」 三郎「そんなワケないですよ!いい加減にしてくださいよぉ」 ★ すんごくひさびさでした。また来世〜! ![]() ハイ、こちらはラジオS.O.B.毒電波発射番組「シロクマイズム」。中学生の兄貴的存在・DJシロクマさんのピンチヒッターとして、ネコマグレ秘密研究所から三郎がお届けしますよぉ。 三郎「みなさん、今夜はゲストに漫画『ザーサイ刑事(デカ)』で大人気のキングスネーク箱崎先生に来てもらいましたよぉー!先生、こんにちは」 先生「はい、どもども」 三郎「いやぁ、僕も『ザーサイ刑事』好きなんですよねぇ。彼の決め台詞『犯人はあなたの傍にいる。だって犯人は僕だから』は毎回シビれますよねぇ!」 先生「いやぁ、どもども」 三郎「今日、先生にはリスナーからの御悩みに答えてもらうんですが、ザーサイ刑事みたいにバンバン解決してください」 先生「いえーす」 三郎「では最初の御悩み。私がつきあってるカレシは優しくてとても良い人なんですが、ひとつだけ嫌なことが。自分のカサブタを瓶にいれて集めてるんです。とても気持ち悪いのでやめて欲しいんですが…という御悩みですが」 先生「うーん、やめないでいいんじゃない?これからカサブタが高騰する可能性もないこともないし」 三郎「…はぁ。ええと、キングスネーク箱崎先生ぐらいになると、色々女性を泣かしたりされてるんじゃないですか?色々武勇伝があったりして?」 先生「あ、レバノンの王妃が来日した時、あやうく恋におちかけた話の方かな?」 三郎「マジっすか?」 先生「うむ。テレビで観た時、ワシを凝視しておったからな。危ないところだった」 三郎「…やばいヤツをゲストに呼んじゃったなぁ…」 先生「あまりね、人生で結果ばかり重視してると辛くなるよ。過程というものも大切なんだよね」 三郎「おっ先生、なんか人生訓っぽくていいですねぇ」 先生「うむ。例えばな、ワシは行列好きなんだよね。チラシなんかで『先着○名様まで!』とかゆーのを見ると朝5時起きで並んじゃうのさ。しかし、なんだよ。並ぶだけでカタルシスが得られて当の『広告の品』は買わないで帰っちゃうことが多いんだよね。」 三郎「先生、もはや意味不明です。今夜の番組はこの辺で勘弁してください。さようなら」 ★ 現実逃避だよ、また来世。 ![]() 「あら、新しい店が出来たのね」ヤス子は勤め先のスーパー近くにオープンした喫茶店に気がついた。 昼の休憩時間にランチを食べようと思い、その喫茶店に入ったのが、そもそものキッカケだった。 店内には子どもが描きなぐったような抽象画が何枚か飾ってあり、BGMにはジャズがかかっている。 口ヒゲをたくわえた、いかにも喫茶店のマスターらしき男に「ランチありますか?」と声をかけると、不機嫌さを顔にあらわして「うちはコーヒー専門店です」と言う。 「それなら結構です」と出て行く度胸もなく、空きっ腹にブレンドコーヒーを頼んでしまった。 「コーヒーを楽しむ」というシンプルなコンセプトからなのか雑誌も置いてない。 後から入ってきた客に「うちはコーヒーの香りを満喫していただくために、御煙草はご遠慮させてもらってます」と、マスターが言ってるのが聞こえた。 こういう「こだわりの店」が都市ならまだしも、駅からバスで30分もかかるようなこんな片田舎で通用するのか…。ヤス子はそう思った。しかし、同時に「頑張れ」とも思ったのだった。忙しい日常にふりまわされて「こだわり」や「美学」というものから縁遠いところに自分自身がいると感じたからだった。 しかし、しばらくして、出てきたコーヒーに砂糖をいれようとすると、マスターが小走りに駆け寄ってきて「最初はまずブラックでお楽しみください」と言った時だった。 空きっ腹の底で何かが重く動き始めた。 長男ピロイチの言葉を借りれば「ウゼーよ」だ。 メニューの中にあった「当店のコーヒーカップは気品ある最高級のウェッジウッドを使用しており…」という文章を思い出して「エラそーに」とせせら笑った。ブレンドコーヒーが850円かよ?あたしのスーパーの時給は650円だよ。おい、ヒゲ。あたしが大学生の時につきあった、自己主張は人一倍強いくせに行動が伴ってないだらしない男、あいつを思い出すよ、そのヒゲ。 ヤス子は二度とその喫茶店には入らなかったが、2ヶ月程たった頃だろうか、喫茶店の壁に「カツ丼はじめました!」という貼紙がはられ、さらにもう一ヶ月もすると「激辛カレー、完食すれば賞金壱万円!」というノボリ旗がたった。 さらに数ヶ月後すると、喫茶店はすっかり閉店してクリーニング屋になった時、ヤス子は「やっぱりね」とつぶやいただけだった。 ★ また来世。
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